Saalbach ザールバッハ

チェスキークルムロフから
ザンクト ヤーコブ イン ハウスという小さな町へ移動。



宿はBOOKING.COMから見つけた激安の宿。

到着してみると、ドイツ語しかできないおじいちゃんが住んでいる
大きなお宅の2階を宿をとして貸しているようでした。

インテリアが、中欧のおばあちゃんの家に来たみたいな
ほっこりするかわいらしいお宅でした。

寝室の窓から
雪山が見える~

子供部屋になぜかシャワーが、、、
シャワーの横にはまさかの
洋服クローゼット。
日本ではありえないからとても斬新。


キッチンにあるダイニングテーブルで
夕食&ワイン飲んだりして
全く使わなかったリビングルーム


寝室も2つあって
しかもキッチンとリビングをまたいで
両角に寝室があるので
夜泣きしても旦那はぐっくり眠れるお宅でした。

2日目に

オーストリアでも有名なスキーリゾートの一つ
ザールバッハへ。

ザールバッハのスキーリゾートは大きな山のふもとに
リフト乗り場がたくさんあります。
ザンクト ヤーコブ イン ハウスから
フィーバーブルンが一番近いので
そこから始めることにしました。
車で10分。

しかし、、、お天気が良すぎる。。。。

悪天候よりは良いのですが
雪が溶ける。。。



今年もオーストリアは
雪が少ないよ~~~~!!
気候変動を感じずにはいられない。。。。









雪がない。。。。



憧れのザールバッハ。
残念ながら暑すぎて
雪が溶けてます。

朝は良くても
どんどんコブが作られていく~~~


そしてフィーバーブルン側の青ゲレンデは
私が希望する青ではない。
ほぼほぼ赤です。笑


ここで滑っていたら後ろから
「エクスキューーーズ ミィ___!!!!」
って叫んでる男の人がいて
何だろ?と思いつつ
滑ってたら私の横に来て
「エクスキューーーーーズ ミィ~!!」
って叫ぶから私がなにか気が付かないうちに
彼の横を危ない感じで横切ったとかか??
と思って止まると
「あなたのスキー板は本当にあなたの板か?!」
と言われ
え?間違って違う人のを取った???
とあわてて思ってみても
私のだし
「私のですけど」

と答えたら

「本当ですか?その板にあなたの名前は
書いてるんですか?!」


スキー板に名前書くって
子供じゃないんだし
普通書かないだろ!

と思って
「書いてないけど100%私のです!」

と答えても
「私の友人が白のスキー板を失くしたんだ!
君のスキー板って証明できる?!」

。。。。もう、しらんがな。
「そういわれてもねぇ、、、
でも、私のだから!」

「証明できる?」

。。。。なんじゃこいつは。。。。

「私が買ったスキー板なんで
私は間違ってません!」

「レンタルじゃないんですね?
すいません、、、、、」


それで引き下がったけど
意味が分からない人だった。。。。

旦那に言うと
板をたとえ間違っても
通常スキーブーツと板が合わないからわかるよ。
履いてるスキーブーツに合わせてロック位置が
調節されてるんだから!

なるほど。。。。



しかし、雪解けがひどくて
これは隣の山のゲレンデに行っても同じだよ~
移動が面倒なのと
山が大きすぎてはぐれると大変ということで
ひたすら同じ場所で滑っていました。


個人的に期待が大きかっただけに
残念度が大きかったザールバッハ。。。。

もっと寒ければ
楽しかったはず!!

そして急な傾斜に対するメンタルブロックも
いまだ克服できず。

まあ、良い経験でした。


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