チェコ医療の適当さ

今日、とあるクリニックの初診外来の予約があったので行ってきました。

実はここ、いつもお世話になっている主治医から「すごく良いお医者さんがいるから!」と激推しされて紹介してもらったクリニックなのです。

期待と安心感を胸に、オンライン予約の受付時に受診内容を詳しく書いて送信。向こうからも無事に「予約確認書」が送られてきていました。

よし、これで準備万端!と思って、わざわざ時間を作って現地へ向かったのですが……。

クリニックの前でまず違和感。。。。
住宅に一軒だけクリニックが入ってます。
ベルを押すとドアのロックが開錠されてはいっていくと、、、
ここは洞窟か?と思うほど暗い。。。。
→に従い進んだけどめっちゃ暗い。
クリニックのドアを開けた瞬間、さらなる違和感が。

ドアを開けた待合室に、誰もいない。

人っ子一人おらず、シーンと静まり返っているのです。絶大な信頼(言い過ぎw)を寄せる主治医が「良い医者だ」と絶賛していたはずなのに、この閑古鳥の鳴きまくる空間。マジで「え……???」と固まりました。

受付もないし、何もない待合室。
一体これはどうしたらよいのかわからずに、奥の部屋に行くと診察室らしく部屋に男性と女性が向かい合わせで座ってる。
チェコの病院ではよくある、医者と看護師のポジション。

看護師と思われる女性のスタッフに「あ。待合室でお待ちください」

しばらく待っている。。。。

無音。
診察室から
時々携帯のメッセージ音が響きます。


なんだ、、、、この静けさは。。。。
これってこのまま1日が過ぎていくんだろうか????

ひたすら静寂と違和感と戦ってるところに
先程のスタッフが出てきたので
今日の10時に予約してて、こちらが主治医からの紹介状ですと渡す。

また診察室に入っていく。

しばらくしてスタッフが出てきて
普通のテンションでこう言われました。

「貴方の診察に対応できる専門医は金曜日にしかいないので、金曜日の朝9時に来てくださいね」

……は?????

思わず耳を疑いました。

症状も目的も事前にしっかり書いて送って、向こうもそれを確認して予約確定の紙を出しておいて、肝心の専門医が不在の日???

じゃああの予約フォームの記入欄は何のためにあったのか。 あの確認書(コンフィメーション)は何を確認して発行したのか。 そして、この誰もいない静まり返った待合室は一体何なのか。

意味が分かりません。

「専門医がいない日なら、予約の段階で弾くか最初から金曜日に指定してこない?」と、心の中で激しいツッコミが吹き荒れました。

謝られるわけでもなく「それが普通ですが何か?」みたいな空気を出され、せっかく朝から出かけた労力と時間は見事に丸潰れです。

チェコの医療現場の「システムが1ミリも機能していない適当さ」と「主治医のおすすめとのギャップ」に、心底呆れ果てた怒りの1日でした。


旦那に言ったら「それをスタッフに言ったのか?」と言われたけど
これから診てもらおうと思うクリニックに悪い印象は残したくないなと思ったので
まあ金曜日空いてたのでそのまま受けてクリニックを出た私。。。。

今週の金曜日、本当にその「良い専門医」とやらが実在するのか確かめるべく、また朝9時に出直してきます……(涙)。



庭もずいぶん秋めいてきました。


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