12時間という果てしない旅路だったわけですが、道中のスナック(?)はなんと、お義母さんが持たせてくれたどっさりのチェコ風とんかつのみで乗り切りました!
ドライブ中にタッパーから取り出して、冷めても美味しいとんかつをガブッとかじりながらの運転です。
すごいですよね!この徹底した節約ぶり!笑
でも、チェコ人はこれがスタンダードだと思っています。
チェコ人夫を持つ皆さん、長距離ドライブはこれですよね?(笑)。
長時間の運転の末にたどり着いた今回のお宿。 我が家が宿を選ぶときに「これだけは絶対に譲れない!」という重要ポイントがいくつかあります。
テラスがあって海が見えること
パドルボード(SUP)を海まで運ぶために、海から目と鼻の先であること
敷地内にちゃんと駐車場があること
できれば寝室が2つ以上あること
今回はこの条件をクリアした上で、なんとベッドルームが3つもあるお部屋を引き当てることができました!広々としていて本当に超快適です。
もうすぐ9歳になる我が家の娘ですが、実はいまだに添い寝で寝ています。
ですが、今回の宿の独立したベッドルームのお部屋を見るなり、
「今日は一人で寝てみる!」
と、お姉さん発言が飛び出しました。 「おおっ、ついに一人で寝る決心がついたのかな!?」と成長を微笑ましく見守っていたのですが……。
いざ夜がやってくると、やっぱりちょっと寂しくなった様子。
「……今日はお父さんと寝る!」
と、あっさり撤回(笑)。
まあ、夜になったらこうなることは最初から分かっていましたけどね!ww
でも、そうやって少しずつお姉さんになろうと背伸びする姿がなんとも愛らしい一幕でした。
宿に着く前にスーパーに寄って買い出し。
夕飯。
とんかつの最後の切れ端とクスクスのサラダ、イカのグリル。
いたるところのお庭にこの花が良く咲いていて、本当にゴージャス。
我が家にもほしいところですが、きっとチェコの冬を越せないでしょう。。。
トロギール滞在2日目。 なんと今回、奇跡のような偶然がありました!
普段チェスキークルムロフに住んでいる旦那の親友カップルと、滞在する日程も場所(トロギール)が1日だけバッチリ重なっていたのです!チェコでも会える友人と、まさか夏のクロアチアで合流できるなんて凄すぎます。
しかも嬉しいことに、そのご友人は「船舶免許」の持ち主!
これはもう海に出るしかないでしょう!ということで、ボートを1日貸し切って、みんなで秘密のアイランドホッピングへ出かけることになりました!
ちなみに、気になるボートのレンタル料金はこんな感じです。
1日レンタル料: 500ユーロ
デポジット(保証金): 1,000ユーロ
ガソリン代: 別途(規定量を超えた分は追加精算)
1日のレンタル料で約500ユーロ、さらに万が一のための保証金1,000ユーロを預けるという、なかなかにスリリングでリアルな金額(笑)。
「ガソリン代は規定を超えたら追加で払ってね」というシステムだったのですが、テンションが上がりきった私たちは海を走り回り、見事に規定量をオーバー!バッチリ追加料金が発生しました(笑)。
でも、みんなで割り勘すればお得ですし、何より観光用の混雑した大型ツアー船ではなく、自分たちだけのプライベートボートで綺麗な海を自由自在に巡れる価値を考えたら、もう大満足です!
風を切って走るボートから眺めるトロギールの海景色は本当に美しくて、12時間かけて車で走り切った甲斐があったなぁと心から思える最高の一日になりました。
ボートで向かったのは、クロアチアで「青の洞窟」で有名な島! 透明度抜群の海と素晴らしい景色に大感動……したのも束の間、お腹が空いて入った島内のレストランで衝撃を受けることになります。
メニューを開いて絶句。価格が信じられないほど法外にお高い……!!
「えっ、ここでガッツリ食べたら大変なことになる……」と全員の顔が引きつり、席には座ったものの何を頼めばいいのかパニックに(笑)。 結局、お財布を守るために私たち家族は「タコのサラダ1個」と飲み物だけで精一杯という切ない注文になりました。
そして、運ばれてきたその貴重なタコサラダを一口食べた瞬間、さらなる試練が。
……めちゃくちゃ塩辛い!!!
普段から濃い味や塩気の強いハム・ソーセージを食べ慣れているあのチェコ人たちでさえ、「うわ、これは無理……!」とフォークを止めてしまうほどの塩分濃度(涙)。
高い上に塩辛すぎて食べられないという踏んだり蹴ったりな結果に、苦笑いするしかありませんでした。お店を出てからぼろくそいう私たち。
気を取り直してボートに乗り込み、綺麗な海に飛び込んでひと泳ぎ!
「おいっ!!!この海水のほうがタコサラダよりも塩分薄いぜ!」とか
ブラックジョーク全開のチェコ人たち。
塩分を洗い流した後は、気を取り直して別のお気に入りの場所へ向かうことにして
私たちがトロギール周辺で一番気に入っているのが、チオヴォ島にある「ラバドーサ(Labadusa)」です!石造りのカフェレストランConobaは毎回行くお店です。
木々の緑と透き通るブルーの海が本当に美しくて、雰囲気もどこか穏やか。ボートを寄せてのんびり過ごすには最高の場所です。
高すぎるレストランの悪夢も吹き飛び、やっぱり「自分たちのお気に入りの場所」で過ごす時間が一番だね~と悪夢のようなレストランをさらなるつまみにしてムール貝、イカのフライ、ワインを堪能しました!
旦那の親友は、プラハからスプリットまで飛行機で着たみたいですが本当に急に時間が空いたからということで直前購入したとかで
飛行機代が距離として750kmで往復チケット15000CZK。。。。
もう少し払ったら、日本に行けそう。。。
きっと私たちには縁がない移動方法。。。。
のんびりと過ごした後、トロギールまで戻り、またチェスキークルムロフでね!ってお別れしました!









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